30代の仕事探しのポイント特集|市場価値を活かした転職活動

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雇用形態について理解する

   

雇用形態について理解する

 30代、20代などといった年代を問わず、就職活動や転職活動といった仕事探しを始める際には、現在どのような雇用形態が存在しているのかについて、事前に調査しておくことが、非常に大切です。それぞれの雇用形態により、受け取れる給与の見積もりや保険などの待遇、そして福利厚生の内容などが、大きく変わってくる場合があるからです。

 この雇用形態については、入社する企業と雇用契約を結ぶ際に雇用形態を確認するのでは、ちょっと遅すぎるかもしれません。というのは、雇用契約を締結するときに自分の希望する雇用形態と企業のそれとがマッチしないと判別した場合、仕事探しを再度、最初から始めなくてはならなくなるからです。ですので、早めに確認をするようにしておきましょう。

 また、このケースはあまり少ないとは思いますが、雇用契約を結んでしまった後にミスマッチに気付いてしまうのでは、大変遅く、また危険にもなります。あくまで、雇用形態については、仕事探しを始める前、遅くても企業に本格的にエントリーを開始する前には熟知しておきたいものです。忘れずに頭の片隅に入れておくことをオススメします。

雇用形態の種類と特徴

 それでは、厚生労働省が定める雇用形態8つの中でも、メインとなるものを挙げていきましょう。まずは、正社員です。8つの雇用形態の中でも、もっともスタンダードなものだといえます。基本的には収入が一番安定しており、そして福利厚生や待遇もきちんと受けられるものがほとんどです。

 次は、派遣労働者です。たいていは人材派遣会社に登録し、人材派遣会社に寄せられた求人先に派遣され、労働するというスタイルです。

 そして、契約社員についてですが、正社員のように、解雇を言い渡されたり、あるいは退職をしたりするのでないかぎり定年まで勤めるのではなく、労働契約に記された契約期間中のみ勤務をします。
 契約が切れた後、更新するかどうかは企業が決めるものとされています。契約更新時に契約社員から正規の正社員へとグレードアップするケースもあるようですので、契約社員だからといって正社員になれないということはありませんので安心してください。はじめは契約社員として迎える企業も多く存在しています。

 4つ目は、パートタイム労働者です。またはアルバイト労働者とも言います。パートタイム、アルバイトタイム、このタイプの雇用形態では、労働者は1週間に決められた時間数に合わせて出勤します。勤務時間帯は、正社員のそれよりは少なくなります。

 このほかにも、短時間正社員や業務委託によるもの、在宅ワーカーや家内労働者といった種類があります。しかし、現代の仕事探しにおいて主たるものは、あくまでも上の4つがほとんどです。

 - 就職・転職活動で気を付けておきたいこと

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